歌姫達と紡いだ物語~part:Another story~ クチート(はるひ)編
どうやら気が付いたら10か月ほど更新せずに時間がたっていたらしいですが私は元気ではありませんどうもお久しぶりです。
このブログをかいてる人はインターンシップやら研究やらでリアル事情がかなり追い込まれていたようですそのため最終シーズンもろくに潜れてなかったようですね悲しい。
といういつも通りの前書きはこれくらいにしておいて本題に入りましょう・・・と言いたいところですが残念ながら今回はいろいろと説明回も兼ねているのでもうしばらくおつきあいくださいな。(面倒な人は大きく赤文字が書いてるところまで飛ばしてくださいな)
今回のブログのタイトルからまず説明しましょうかね
今回は私がポケモンに復帰したXY~現在。いわゆるORAS終末までの総まとめとなります。そのためずっと相棒枠として使っていた歌姫フィーネ(ニンフィア)と紡いだ物語というタイトルになっております。
今回は全5or6回の更新で完成させる予定です。目標は各日1本ずつなのですがいかんせん飽き性の主であるが故時間はかかってもあしからず(・ω・)
さて今回はpart:another storyというわけですがいきなりタイトルの歌姫がいなかったロム、いわゆるサブロムの方の話を先に完結させてしまおうというわけです。まぁ最後にサブロムの話を持ってきても閉まらないので多少は勘弁してね(・ω<)
さて書くのに飽きる前にさっさと構築と感想をさらしていきましょうか
※今回のこの構築20のってないです 高レートを期待してこんな辺鄙なブログ見に来た人はいないと思いますが一応念のための忠告書きとします
以下サブロムでラスト3シーズンのみ使用した構築となります
クチート(NNはるひ)@メガストーン
特性:威嚇→力持ち 意地っ張りH158 A252 S100
じゃれつく/炎の牙/剣の舞/不意打ち
調整ライン
S100によってS4振り60属(ニンフやガルド・ポリ2など)抜き調整しているポケモンの上をたたく。
使用感
このptを組むきっかけというよりは相談に乗ってる際に結局自分で使わなければわからねえやというわけで使い始めた個体。S100は振りすぎかなとも思いつつ結構上とれたりしたので悪くなかったのかもしれない。
ただ個人的にはメインウェポン命中100じゃないのはやはりどうも扱いずらい。剣舞不意打ちの火力はロマンあふれてて頼りになった。しかし選出がしにくい感はあった。単体性能は高いが受けだしするには向いてないと個人的には思った。
カイリュー@ラムの実
特性:マルチスケイル 意地っ張り A252 S252 H4
逆鱗/地震/神速/龍の舞
調整ライン
特になし
使用感
おそらく選出率トップ。龍の舞とマルスケはやはり優秀だなと感じた。タイプに関しても文句のつけようがない。そしてクチとの補完は素晴らしいものを感じるそりゃいろんな人がセットで使ってるわけだと自分で使って痛感した。クチ―トが倒れた後にそれを起点にすることができるというだけで十分である。ブッパでこれだけ働いてくれるのであれば、それなりのカスタマイズをすればもっと活躍したことであろう。
マンムー@拘りスカーフ
特性:あついしぼう 陽気A252 S252 H4
調整ライン
特になし。しいて言うならメガゲンを抜くために陽気
使用感
選出率2位。氷柱針と地割れが全く仕事しなかったのが20にのれなかった原因で間違いないがこいつがいなければPTがそもそも機能しなかったからある程度は割り切って行動していた。
しかしスカーフマンムーは思いのほか使いやすかった。上から殴るのはシンプルだが耐久もそれなりにあるマンムーだとそれゆえ強かった。
ブルンゲル@ナモの実
特性:呪われボディ 図太いH234 B156 C100 S20
波乗り/祟り目/鬼火/自己再生
調整ライン(記憶あやふや)
C100 H205ガルの身代わり確定破壊
クレセに対して鬼火状態祟り目で定数ダメージ込確定2
S20 S60属ミラー意識20振り
HBは残りで振り分け
使用感
対ガルーラバシャーモの「選出抑制」のために採用したが効果はいまいち実感できず。しかし、こいつ自身を選出すれば特に問題ないので、PTを回してく中で選出率こそ低かったものの大事なところでは仕事してくれる優秀な子。あまりり文句つける点も特になく、特性も優秀で使いやすかった。
ミトム(ロトム水)@オボンの実
特性:浮遊 控えめH252 C252 S4
調整ライン
特になし
使用感
歌姫PT(メインロムPT)でも歌姫と共に一度も離れたことのない不動の最強補完枠。主な担当はアローマンダ等の飛行ストッパーと多くのポケモンに対しての1:1交換だったが見事に任務をこなしてくれた優秀な縁の下の力持ち。
後述のバレルやブルンゲルなどとの耐久タッグはすごい安定感を誇っており、さらにはクチートとの補完も優れていてとりあえず入れておけの精神で採用したものとしては十分すぎる活躍を見せてくれた。
特性:再生力 図太いH252 B164 D92
調整ライン
無補正C252珠ラティのサイコショック確定耐え 眼鏡の場合56.3%の乱数1
A特化メガガル捨て身確定耐え(猫捨身は不可)
A特化メガガル猫冷P確定耐え
無補正A252メガミミロップの恩返し確定3発
ガルド持ち物強化無の攻撃がどれでも確定3発(急所Dダウン等非考慮)
使用感
歌姫PT(ry)バレルミトムの並びは非常に有能で頼れる組み合わせなのは間違いない。エースの起点づくりからゴツメによる削り、イカサマによる物理詰みエース殺しと見れる範囲が広すぎる。頼りになるその一言である。
選出率も比較的高めな印象でやはりキノコの胞子という技の有用性は大きかった。
PT総括
クチ軸と言って始めたPTだが実際活躍したのは『カイリュー』
同じ物理エースでもやはりSの高い方が扱いやすいのと命中安定という点に加え確実に先制できる「神速」の存在は大きいと感じた。
また本ロムでの歌姫PTでも使用しているバレルミトムの汎用性の高さにはただひたすらに使ってる本人が呆れたという裏話が存在する。アローとガッサが重いなじゃあこのセット入れようって感じで入れただけなのに普通にPTの潤滑油として機能するんだから考えるのバカらしくなるレベルである。
ガルガブ馬車に強く出れるブルンゲルも非常に使い勝手がよく全体的にまとまりがいいPTではあった。
このPTで欠点をあげるとすれば『ヘラクロス』『メガフシギバナ』『ゲッコウガ』『ロトム』「挑発」
がとてもつらい感じだった。全体的に今回のPTは補助技を軸に場を整えてぶち抜く感じの構想を基に作った構築なので場づくりができなくなる挑発はつらく、またバレルブルンは回復できなくなると場持ちが急に悪くなるので非常に困った場面が多かった。逆に言えばそれ以外ではあまり困った場面は少なかったのである程度戦える構築ではあると自負している。
もしかしたらどこかの枠をアローにする方が回しやすかったかもしれないとは思うがどうもロトムが重いのは直せそうにない。
ただやはりメガ枠が半分置物になっていたのは大きなマイナス点ではあると思う。
基本選出等について
基本選出はカイリュー+バレル+?となる
しかし相手に応じて多少変わるものがあるのでそれだけ紹介したいと思う
ガル・馬車・(ガブ)がいる場合→ブルンゲルを選出
マンダ・アロー・炎枠選出濃厚の場合→ミトムを選出(炎枠に対してブルンはださない)
相手に岩or氷4倍ポケ・ゲンガ―がいる場合→マンムーを選出
クチが刺さってると判断できるときのみクチを選出(訳:他が刺さって無い時に出す)
これにてサブロムではるひと紡いだ物語についての振り返りはおしまい。
TNきょん♪で潜っていました。もうどういうコンセプトでNNとTNつけたかよくわかりますね。運命は都合よく捻じ曲げれませんでしたがね・・・w
これにてpart:another storyの方は幕を下ろさせていただきますかね
次回歌姫たちと紡いだ物語part:introductionでまたお会いできれば幸いです。
ここで最後に一応
このブログは新作発売までに
・サブロム編(これ)
・メインロム(歌姫PT紹介編)←次回で決定
・ニンフィアとその相棒足りえる物とは、必要な物とはなんだったのか
・次回作に向けて思っていること
・レートで勝つのに結局必要だと感じたこと、どうするべきだったのかの自己流まとめ
を順に作っていく予定です。幻の6つ目はもしかしたら作るかもしれないし作らないかもしれないです。まぁなぜここまでレートをやり続けたのかという5つ目の記事に関連するのとかなり黒い面が出るので6つ目に番外編として分けるか書かないか5つ目にまとめるかは後日の俺に任せる方針で。
では今度こそこんな文字だらけの駄文にお付き合い下さった暇人の皆様お疲れ様でした。またご縁がありますように・・・
神崎白夜/K.hakuya